高島市の景色を楽しみ、写真を撮り、地元グルメに舌鼓を打って、ふれあい交流を楽しみながら個人のペースで、交通ルールを守りながら走って頂く大会です。
その大会で3つのエイドステーションの内1つを担当させて頂きました。
少子高齢化に直面し人口減少にもさらされる中、自分たちはこの町のために何ができるか?
という思いからこの事業が生まれました。
今回この事業を通じて、日本全国からお集まりになった選手の方々と交流させて頂き、この街を肌で感じて頂いた事は私はもとより、今後の高島市にとって大きな好機であったと実感いたしました。
また、100kmというロングコースを完走し、ゴールされる方々の笑顔は本物であり、私たちに更なる希望と勇気を与えて頂きました。
本大会は私にとって大変貴重な時間となり、来年以降も継続して続けて行けたらと願っております。